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たむけん社長訪問「レモン石鹸」の女社長のガン克服

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たむけんと土肥ポン太が社長を訪ねて誕生日をお祝いするというテレビ番組でとても素敵な女社長が出演されていたので書き留めたいと思います。

会社は100年以上続く「レモン石鹸」を発売している伝統ある「マックス」大阪の会社。
まだ30代という若さで先代の社長から会社を引き継いだ彼女は5代目。
それまでもやり手の営業部長だったのですが先代社長(お父さん)が体調を崩したのをきっかけに早々と社長を引き継ぐことになったため、いろんな知識やらを身につけるため昼は働き、夜にはビジネススクールに通ったりとかなり体に負担をかけていたらしい。

日々暴飲暴食、二日酔いで出社することも。お付き合いなどもあり仕方ない部分もあったのでしょう。 ある日立ち上がった途端、血がドバッと出て、即入院。「子宮がん」と判断されました。 4月に就任してわずか3か月ほどで子宮がんが見つかったのです。

でも幸い発見が早かったのか、「完治した」とお医者さんにお墨付きをもらい退院。 安心したのもつかの間、次々とガンが転移し、しまいにはステージ4で「覚悟してください」とまで言われてしまいました。 彼女は気丈に 「必ず会社に戻ってくる」 という執念の元、辛い抗がん剤や放射線治療も耐えながら、病院の治療だけに頼らず、 自分でできることは何かと考えて実行したのが

「食事療法と生活習慣をガラッと変えること」。

そこから運命が変わりだしたと言います。
野菜中心で糖質を控え、生活習慣を変えた。 だんだん変化が現れ、(治療の効果もあったのかもですが)奇跡的にガンを克服。 もうガンがなくなってから4年半が経つそうです。

ガンは5年が目安というのであと少し! 彼女のめげない気持ちと、落ち込んでいないで自分でできることはないかと前向きに実行していったこと、そして何よりも強く111年続く会社の後継として会社に戻ってくるという強い希望が、こういう結果を生んだのかもしれません。

同じようにガンに立ち向かって前向きに戦っていてもガンに負けてしまう場合だってあります。食事療法だって必死にしていても結果が伴わないことだってたくさんあるはず。彼女にはそれに加え運も持っていたのだと私は思います。

ガン治療の副作用は凄まじく、髪は全部抜け、皮膚はヒリヒリ。お風呂に入りたくても痛くて大変だったそうです。 その経験を生かし、皮膚が弱い人でも優しく洗える泡のソープを開発。自分が体験したからこそ、使う人の気持ちに寄り添った商品ができた、「自信はめちゃくちゃあります!!」。 泡立ちにこだわったのはもちろん、流すときにはさっと泡切れのいいソープ。皮膚の弱い人はいつまでも泡が流せないことは辛いのでということです。 こういうエピソードを聞くと、ここの会社の商品使いたくなりますよね。

一度チェックしてみてくださいね。マックス 石鹸 商品一覧ページ

商品レヴューでもマックスさんの石鹸は泡立ちよく、泡切れいいと評判でした。 社員さんたちはなんどもガンに侵されて入退院を繰り返す若社長を留守の間支え、戻ってくる場所をちゃんと確保しておいていたということにも感動。商品にもそういう会社の素敵なところがにじみ出ている気がします。

また、「商品を世界に広げたい!」という彼女は本当にキラキラ輝いている働く女性でした。 マックス 無添加 泡の石けんボディソ-プ 大容量 1350mL

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